公共イメージ委員会の沢田です。
大垣ロータリークラブに8月24日の12時30~13:30分の例会に訪問しました。
例会前に朝比奈会長、小倉幹事様よりお話を伺いました。
まず、初めに今期高橋ガバナー地区活動方針について4点お尋ねしました。
クラブとしてはこれ以上の大幅な増強を望んでいません。無理な勧誘はしていない。大垣地区の他3クラブと連けいを取りながら、活動している。
今期は考えていない。
毎年3.000円×会員数を財団寄付している。
ポリオ寄付に関しては個人に任せている。
女性会員比率8%達成については、現在3名の女性会員が在籍しており女性会員を排除していないが、増強同様積極的には行っていない。
マイロータリー登録50%を目指すについては、周知していますがクラブから強く押していない。個々の会員の意志に任せている。
クラブ以外の対外的なロータリー活動発信はクラブ会員の意見として個人情報保護のため、SNS活用した広報は控えている。
興味を持った活動として、「ロータリーの友」を数か所ではあるが、市役所や病院などに配布して一般の方にロータリー活動を広めているとの事で他クラブではあまり行っていない活動で公共イメージ委員会としても参考になりました。
例会内容は第2630地区D.E.I.推進小委員会の委員長川原直美様(熊野ロータリークラブ)の「D.E.I.の推進と女性会員の増強について」の卓話でしたが公共イメージ委員会と同じ最終目的はロータリーの増強に繋がっていると感じました。
大垣ロータリークラブの印象は、例会のソング・食事中に流れるバックミュージックが生のエレクトーン奏者によるもので広い会場内行き届いた規律を感じられ大変どっしりとした風格を感じられました。
(地区公共イメージ委員会 沢田 誠)