Rotary第2630地区
イマジンロータリー

公共イメージ委員会クラブ訪問(美濃RC)

公共イメージ委員会クラブ訪問(美濃RC)

美濃ロータリークラブ

公共イメージ委員会の土屋です。

10月14日(金)13時より美濃RCの職場例会に取材に伺いました。

美濃市学校給食センターで行われたのですが、10月7日から毎日の体温等の自己チェック表を持参しました。大事な食にかかわることなので、これが当たり前なのかもしれません。美濃市教育総務課長 高橋様のお話の後、中島所長のレジメによる説明(①建設までの経緯 ②概要 ③給食ができるまで ④特徴)を受けました。

令和4年8月竣工のこの施設に会員の皆様が大変興味をもっておられ、質問を多くの方がしていらっしゃいました。その後、給食を私も頂きました。写真を撮り忘れましたが、本日のメニューは ①フルーツゼリーよせ ②大豆と小魚の揚げがらめ ③牛乳 ④ソフト麺 ⑤肉味噌ソース(うずら卵入り)でした。大変美味しかったです。

 

例会終了後 河合有二会長、小川定彦幹事に取材をさせていただきました。

本年度 大事にしていることは、仲間内の「おもいやり」を意識して活動をしてゆくこと。 粛々と決められた活動をこなしていくこと。目立つことをやるつもりはないとのことでした。 また クラブ外への発信については、イベント事業等をやる時に メディアに取材に来てもらうことだそうです。

増強への取組については、いろいろとやってはいるが、美濃市の人口2万人の中 ライオンズクラブもあり、他地域と比べてもかなり困難な状態にあるとお話しされました。その中で今年1名の加入はすごいと思います。

最後に私が美濃RCの皆様に感じたことは、67周年という伝統あるクラブでありながら和気あいあいと非常に楽しそうに活動されている。それでいて、クラブの維持継続を皆で必死になって取り組んでいる姿の美しさでした。

会長、幹事様の熱いお話が今でも浮かんできます。私のような新米記者にも、同じ会員のように接してくださった皆様に厚くお礼申し上げます。

そして、会長がRIについて厚い想いを抱いておられます。皆さんもお会いした時にはお話しをお伺いしたらいかがでしょうか。