公共イメージ委員会の近藤です。
12月7日に鈴鹿ロータリークラブの例会に伺いました。
その時のレポートです。
会場は鈴鹿商工会議所4階の大ホールです。
私は岐阜駅からJRと近鉄を乗り継いで鈴鹿市駅まで行き、そこから徒歩で15分ほどの商工会議所まで行きましたが、鈴鹿はサーキットの町ですから、車で出かけることをお勧めします。
例会前に、長谷川会長と山本パスト会長にお話を伺いました。
鈴鹿ロータリークラブの特徴、PRできるところは?
年齢的に30代から70代まで、バランスが取れている(平均年齢57歳)
創立50周年のころに転機があり60名が40名まで減少した。その危機感から会員増強拡大に努め現在72名になった。
主な活動は
5年前よりロータリー文庫として図書館に書籍の寄贈を継続して行っている。
また、毎年小学校に入学の1年生全員に防犯ホイッスルを贈っている。
現在60周年事業として、鈴鹿市にある10の中学校に各校が希望するものを寄贈して、各中学校で寄贈式を行っている。
情報発信について
会員にケーブルテレビの会社があり、そこからの発信が多い。また、広報委員会よりホームページやFacebook、インスタグラムで発信を行っている。
時に毎回の例会の様子をYouTubeにアップしていて、それをホームページのトップページから見ることができるようにしている。
今回取材の中で、女性会員がいないクラブに所属している私(近藤)が一番聞きたい話題として、女性会員の入会についてです。
女性会員はいつから入会しているか?
27年前より女性会員がいる。19年前には3名の女性会員がいて、地区でも女性会員の入会は古いほうである。
女性会員が入会してからの雰囲気は? また女性会員からの意見も伺いたいです
11年前に入会されて、会長も経験されています山本パスト会長からお話していただきました。
入会して長くなりましたが、今まで女性会員、男性会員といった区別を意識したことがありません。
そのことが上手くいっているのではないでしょうか。
近藤の感想
会員の年齢はバランスが取れていて例会場も活気があり、女性会員が10名いることから華やかな感じの例会場でした。
第2630地区にはまだ20クラブほど女性会員がいないクラブもありますが、女性会員の多いクラブにメイキャップすることをお勧めします。