公共イメージ委員会の澤田です。
1月19日、岐阜南ロータリークラブを訪れ、例会前に岸会長様・森幹事様に色々なお話を伺いました。
その時のレポートです。
例会場が岐阜商工会議所から耐震工事の為に使用できない期間があるために現在の岐阜グランドホテルに決まった時、一部高齢者が公共機関を利用するのに不便である問題が出たが何とか解決し現在に至っています。
高齢者社会となり万が一移転しなければならない時は公共機関の便利な会場が選択肢の一つになると思いました。
高橋ガバナーの活動方針の重点事項の1つ会員増強については、今期よりオープン例会を不定期であるが開き増強委員や会員の推薦者に例会を体験していただきロータリーの理解を深め入会を促しています。
1回目は10人(女性7名・男性3名)来ていただき体験していただきましたが効果はまだ出ていません。その他衛星クラブの設立も検討しています。
クラブの平均年齢は61歳、構成は40歳~55歳3割55歳~70歳4割70歳以上3割のバランスが取れていると言われました。
クラブの特徴は、男女はもちろん、会員同士の「派閥を作らない」を内規に明記しており親睦を深めていることです。
2630地区のマイロータリーの登録率が他に比べ低いことをお伝えし、マイロータリーの登録を50%以上のお願いをいたしましたが、義務的に登録を増やしても活用しなければ意味がないので自発的に任せています。
最後に今期の事業として地区補助金を活用し「加納高校への美術教育支援とポリオプラス運動の促進」(詳しくはホームページのクラブ活動参照)を行いました。
例会前の会場内にはあちこちでお話が弾み和気藹々とした雰囲気が感じられました。
これからもロータリーを対外的に広報してくださいと背中を押されました。