青少年奉仕活動 10月20日

【地区補助金事業】プロ選手とのバドミントン交流会(岐阜東南RC)

会長 古田 聖人
R財団委員長 中島 健治
実行委員長 村上 成樹

バドミントン交流会【地区補助金事業】
〜地元バドミントン界の競技力向上を図り、プロ選手との交流と技術指導を行う〜

開催日

平成30年10月20日(土)

開催場所

笠松町総合会館

 

具体的な事業内容と事業全体の趣旨説明

地元バドミントン界における競技力の現状と課題の克服にあたり

  1. 小学生以前にバドミントンに触れる機会が少ない。
  2. 小学生から中学生までの一貫した指導内容や方法が明確でない。
  3. 各学校単位のバドミントン指導から地域総合型クラブ指導の必要性。

などがあげられました。

そこで、当クラブではこれらの現状の課題を克服することは地域の基本的教育と地域社会の発展に貢献できる奉仕プログラムであると考えます。

具体的な事業としては、東海・岐阜県小学生バドミントン連盟、プロ選手の協力を得て、地元小中学生を対象に競技力を向上させるトレーニングをするとともに、指導者の交流を深め地域総合型クラブ指導へつなげてまいります。また園児にはまずバドミントンに触れてもらい楽しいと思ってもらえる環境づくりを行います。

 

プロジェクトの具体的説明

  1.  会員自身がバドミントンの魅力や意義を理解するため日本バドミントン協会評議員による外部卓話例会を開催しました。
  2. 東海・岐阜県小学生バドミントン連盟協力依頼とプロジェクトの内容を協議しました。
  3. 羽島郡内の幼稚園・小学校・中学校にプロジェクトの意義を説明し参加を依頼しました。 羽島郡二町教育委員会においてプロジェクトの意義、内容を説明しセミナーへの参加依頼を行いました。
  4. 小中学生にはプロ選手のもと効率的な練習方法のセミナーを開催しました。
  5. 園児にはバドミントンが楽しいと思えるようなセミナーと実技を行いました。
  6. セミナー後、プロ選手による実技指導や個人戦の練習試合を行いました。
  7. 参加者・参加チーム団体にバドミントンの用具・備品を贈呈しました。
  8. 会場ではメンバーがネット張りなど会場設営を行いました。