各務原ロータリークラブ 会長
河野 春男
開催日
2019年1月19日
場所
各務原ホッケースタジアム
趣旨
各務原市はホッケー王国と呼ばれ、東洋一のホッケースタジアムがあります。2017年には第9回アジアカップも開催されました。このような地域の財産を生かし、市民のホッケーに対する認知度を一層高め、青少年にスポーツの選択肢を広げてほしいという思いから、この事業を計画しました。
私たちは、各中学校で不足している用具をヒアリングしました。 また、各務原ホッケー協会や市スポーツ課との打合せにより、現状の課題と問題点を把握しました。最近、団体競技の競技人口は年々減っていることと、ホッケー競技に精通している指導者が少ないことです。
内容
各務原市内4中学校(稲羽中学、中央中学、那加中学、蘇原中学)とホッケースポーツ少年団に対し、ホッケー用具や備品を寄贈しました。
あわせてホッケーの講習会を行いました。指導者は、市内の大学の現役ホッケー選手です。 講習会には、約120名の児童、生徒が参加しました。