高山西ロータリークラブ
会長 堺 和信
幹事 下屋 勝比古
ロータリー財団委員長 阪下 六代
令和2年12月5日、飛騨高山ビックアリーナにて『ハンドボール講習体験会』を開催しました。
当地域には、日本ハンドボール女子リーグに参戦する『飛騨高山ブラックブルス岐阜』が拠点としており、小・中・高校生のチームも全国大会に出場するほどハンドボールの盛んな地域です。
今回ブラックブルスの選手に指導していただき、ハンドボールの経験がない小学生の親子60名が鬼ごっこで体を動かしたり、ボールを使ってパスやシュートを体験しました。最初はなれないボールに戸惑っていましたが、シュートが決まると笑顔で喜んでいました。
その後、当クラブが贈呈したユニホームを着て地元中学生選抜チームが模擬試合を行いみんなで観戦しました。迫力のあるシュートや当たりの激しいプレーを目の前で見ることが出来ました。今度はぜひ、ブラックブルスの試合も観戦していただきたいです。
今回の事業を通して、「飛騨高山ブラックブルス岐阜」の応援と、ハンドボールの普及発展に少しでもお役に立てばと願っています。
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